梶山立斎(読み)かじやま りゅうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶山立斎」の解説

梶山立斎 かじやま-りゅうさい

1768-1837 江戸時代後期の書家
明和5年生まれ。安芸(あき)広島藩士。頼春水,杏坪(きょうへい)の兄弟に師事して儒学をおさめ,春水に書をまなぶ。藩の学問所詰となった。天保(てんぽう)8年7月18日死去。70歳。名は思眘。通称は与一,六一。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む