棊山賢仙(読み)きさん けんせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「棊山賢仙」の解説

棊山賢仙 きさん-けんせん

1267-1353* 鎌倉-南北朝時代の僧。
文永4年生まれ。比叡(ひえい)山で天台をまなび,のち臨済(りんざい)に転じ,鎌倉建長寺の無隠円範(むいん-えんぱん)の法をつぐ。足利尊氏に請われて周防(すおう)(山口県)安国寺の住持をつとめ,周防高山寺などをひらいた。文和(ぶんな)元=正平(しょうへい)7年12月12日死去。86歳。諡号(しごう)は照覚普済禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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