森吉火山列(読み)もりよしかざんれつ

最新 地学事典 「森吉火山列」の解説

もりよしかざんれつ
森吉火山列

Moriyoshi volcanic zone

東北日本北部の四つの火山列の一つで,海溝側から3列目,脊梁火山列鳥海火山列の間に位置する。高橋正樹ほか(1983)提唱中川光弘ほか(1986, 88)再定義。北から岩木山田代岳森吉山・高松岳・白鷹山などから構成される。脊梁火山列と比べると,火山数・噴出物量が少なく,安山岩に角閃石斑晶が含まれ,火山岩はKOやNaOに富み,CaOに乏しい。高アルミナ玄武岩系列とカルクアルカリ岩系列のマグマが共存する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む