デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森岡幸夫」の解説 森岡幸夫 もりおか-ゆきお ?-1878 幕末-明治時代の国学者。石見(いわみ)(島根県)津和野藩士。大国隆正(たかまさ)の門人。藩の勤王派石河正養(いしこ-まさかい)らとまじわり,京都での情報収集,近隣諸藩との連絡にあたった。維新後は神祇(じんぎ)官に出仕,宣教大主典となる。明治11年1月8日死去。通称は新五右衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例