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森琴石 もり きんせき

美術人名辞典の解説

森琴石

南画家。兵庫県生。名は熊、字は吉夢別号に鉄橋道人。鼎金城に学び、金石と号するが、のち琴石と改める。金城歿後、忍頂寺梅谷に師事し、また漢学妻鹿友樵に学ぶ。漫遊を好み、詩・書も能くする。『南画独学』等の著もある。文展審査員。大正10年(1921)歿、79才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

森琴石 もり-きんせき

1843-1921 明治-大正時代の日本画家。
天保(てんぽう)14年3月19日生まれ。鼎(かなえ)金城,忍頂寺静村に文人画をまなび,妻鹿友樵(めが-ゆうしょう)に師事して漢学をおさめる。内国勧業博,日本美術協会展などで受賞をかさね,大正2年文展審査員。関西南画壇で重きをなした。大正10年2月24日死去。79歳。摂津有馬(兵庫県)出身。本姓梶木。名は熊。字(あざな)は吉夢。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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