森禮子(読み)もり れいこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森禮子」の解説

森禮子 もり-れいこ

1928-2014 昭和後期-平成時代の小説家,脚本家
昭和3年7月7日生まれ。昭和30年上京。新劇やテレビの脚本を手がける一方文芸首都同人となり,55年「モッキングバードのいる町」で芥川賞ほかに「神女(かみんちゅ)」「キリシタン海の道紀行」,戯曲海辺伝説」などがある。平成26年3月28日死去。85歳。福岡県出身。福岡高女卒。本名は川田禮子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む