デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森禮子」の解説 森禮子 もり-れいこ 1928-2014 昭和後期-平成時代の小説家,脚本家。昭和3年7月7日生まれ。昭和30年上京。新劇やテレビの脚本を手がける一方「文芸首都」同人となり,55年「モッキングバードのいる町」で芥川賞。ほかに「神女(かみんちゅ)」「キリシタン海の道紀行」,戯曲「海辺の伝説」などがある。平成26年3月28日死去。85歳。福岡県出身。福岡高女卒。本名は川田禮子。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例