森駄場遺跡(読み)もりだばいせき

日本歴史地名大系 「森駄場遺跡」の解説

森駄場遺跡
もりだばいせき

[現在地名]大正町田野々 森駄場

仁井田(にいだ)川と檮原(ゆすはら)川の合流点近くの檮原川の左岸、河成段丘の舌状台地上にある。縄文後期の遺物包含地。標高一八〇メートル、川面からの比高は六三・五メートル。遺跡の所在地は大正高等学校の校庭とそれに隣接する畑地と墓地で、小字名をとって森駄場遺跡とよぶが、まだ本格的な発掘調査は行われていない。発見された遺物は打製石鏃・スクレーパーなど。石器・石器剥片の散布は多いが、縄文土器の発見は少ない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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