植村家壼(読み)うえむら いえひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村家壼」の解説

植村家壼 うえむら-いえひろ

1847-1920 幕末-大正時代大名,華族
弘化(こうか)4年10月15日生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)山崎藩主本多忠鄰(ただちか)の6男。植村家保(いえやす)の養子。慶応4年大和(奈良県)高取藩主植村家14代となる。子爵。大正9年6月29日死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む