植村正朝(読み)うえむら まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村正朝」の解説

植村正朝 うえむら-まさとも

1670-1729 江戸時代前期-中期大名
寛文10年生まれ。植村忠朝の3男。元禄(げんろく)10年上総(かずさ)(千葉県)勝浦藩主植村家2代となる。享保(きょうほう)8年大番頭(おおばんがしら)。11年将軍徳川吉宗の下総(しもうさ)小金原の鹿狩りにしたがう。13年大坂定番となり,14年10月27日大坂で死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む