動物性の原料を使わずに、大豆や小麦、エンドウ豆、ソラマメといった植物由来の原料を加工して作った肉状の食品。生産技術の進歩で、最近は本物の肉の食感や風味を巧みに再現した商品が相次いで登場している。「ビーガン」と呼ばれる菜食主義者だけでなく、一般の消費者が気軽に食べるようになり、市場規模は世界的に拡大傾向にある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...