検層(読み)ケンソウ

デジタル大辞泉 「検層」の意味・読み・例文・類語

けんそう【検層】

地質調査などで、掘削したボーリング孔坑井にさまざまな測定機器を挿入し、地中の物理的・化学的・地学的性状を連続的に調査すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android