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検眼鏡 ケンガンキョウ

デジタル大辞泉の解説

けんがん‐きょう〔‐キヤウ〕【検眼鏡】

瞳孔(どうこう)を通して光を入れ、眼底を見る器具。
眼鏡の度を合わせるのに用いる器具検眼器。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

検眼鏡【けんがんきょう】

瞳孔(どうこう)を通して眼内に暗室灯の反射光線を送り,眼内,特に眼底観察する器具。1851年ヘルムホルツにより創案。現在,検眼鏡の種類はきわめて多いが,倒像検査に使用されるものと直像検査に使用されるものに大別され,小孔をもった鏡またはプリズムで反射光線を眼内に送るようになっている。
→関連項目眼科眼底検査

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

大辞林 第三版の解説

けんがんきょう【検眼鏡】

瞳孔に光を入れ、その反射光線で眼底の観察や屈折度の測定を行う器具。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の検眼鏡の言及

【眼底】より

…眼底はそのままでは見ることができない。瞳孔から眼内を照明しながら眼底を観察する器械が検眼鏡であり,1852年H.L.F.vonヘルムホルツによって創始された。外界の光は眼内へ入って眼底に焦点を結ぶので,これを逆にたどったものが眼底を見る原理である。…

【検眼】より

…本来は,眼が見えにくくなったときに,その原因をさぐるためにおこなわれる眼の検査一般を指す言葉であるが,現在では,(1)視力検査と眼鏡矯正のための検査,(2)眼底検査に用いる検眼鏡検査,の二つの意味に狭義に使われ,一般では(1)を指すことが多い。
[視力検査と眼鏡矯正]
 視力を測定し,近視,遠視,乱視など屈折異常の有無を調べ,屈折異常や老視(老眼)のある場合は,最適の眼鏡の度数を決定するまでの検査。…

※「検眼鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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