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検認 ケンニン

デジタル大辞泉の解説

けん‐にん【検認】

検査してから認定すること。
家庭裁判所が、遺言書の存在および内容を確認するために調査する手続き。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

けんにん【検認】

検査して認めること。
〘法〙 家庭裁判所が、偽造・変造・隠匿を防ぐため、遺言書の存在および形式について調査する手続。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の検認の言及

【遺言】より

…ここに〈確認〉とは,それが遺言者の真意に出たものであるかどうかの判定であり,家庭裁判所の審判として行われる(家事審判法9条1項甲類33号)。しかし,確認をえたことは,その遺言が有効であることを意味するものではなく(1925年の大審院判決),また,その執行に際しては,さらにのちに述べる家庭裁判所の〈検認〉を受けることを必要とする。これらのことは注意を要する点である。…

※「検認」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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