極高圧帯(読み)キョクコウアツタイ(その他表記)polar high pressure belt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「極高圧帯」の意味・わかりやすい解説

極高圧帯
きょくこうあつたい
polar high pressure belt

極地方にほぼ一年を通して卓越する高気圧の地帯。年中寒冷な極地の放射冷却によって生じた寒冷な高気圧の地帯で,この高圧帯からは亜寒帯低圧帯に向かって極風と呼ばれる偏東風が吹き出している。この偏東風と中緯度高圧帯の偏西風の境界面を寒帯前線という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む