榊原正吉(読み)さかきばら まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原正吉」の解説

榊原正吉 さかきばら-まさよし

?-1604 戦国-江戸時代前期の武将
徳川家康につかえ,尾張(おわり)(愛知県)丸根城や広瀬城攻めで戦功をたてた。また三方原戦い,長篠(ながしの)の戦いなどでも活躍した。慶長9年1月25日死去。初名は忠継。通称は彦内,九右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む