樋流し法(読み)といながしほう(その他表記)sluicing; strake

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「樋流し法」の意味・わかりやすい解説

樋流し法
といながしほう
sluicing; strake

比重選鉱法の一種。薄流選別。ねこ流しともいう。長い樋の底に,ある間隔をおいて桟を設け,上流から水で流されてくる鉱物粒子 (砂程度の大きさのもの) のうち,比重の大きい粒子をせきとめて,一定量堆積してから鉱物粒子の供給をやめ,桟をはずして堆積した粒子を下流に押し流すなり,すくい上げるなりして選別する方法。砂金,砂鉄の回収にしばしば使用される。

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