横路孝弘(読み)よこみちたかひろ

百科事典マイペディア 「横路孝弘」の意味・わかりやすい解説

横路孝弘【よこみちたかひろ】

政治家。北海道生れ。東大卒。弁護士になるが,父節雄の急死により,1969年日本社会党から衆議院議員。若手論客として外交問題などで活躍。1983年北海道知事選に出馬し,市民団体などの支援を受けて24年ぶりの革新道政を樹立。1995年知事を退き,1996年10月民主党から立候補して国政復帰。母は野呂栄太郎の妹。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横路孝弘」の解説

横路孝弘 よこみち-たかひろ

1941- 昭和後期-平成時代の政治家。
昭和16年1月3日生まれ。横路節雄の次男。弁護士をへて昭和44年社会党から衆議院議員に初当選。47年沖縄返還交渉の外務省秘密文書暴露。58年無党派層の「勝手連」などの支援をうけて北海道知事に当選,3期つとめる。平成8年民主党から衆議院議員に復帰(通算当選12回)。11年党副代表。17年衆議院副議長。21年衆議院議長。北海道出身。東大卒。

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367日誕生日大事典 「横路孝弘」の解説

横路 孝弘 (よこみち たかひろ)

生年月日:1941年1月3日
昭和時代;平成時代の衆院副議長;衆院議員。元・北海道知事

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