樵夫(読み)ショウフ

デジタル大辞泉 「樵夫」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ふ〔セウ‐〕【×樵夫】

きこり。そまびと。

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精選版 日本国語大辞典 「樵夫」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ふセウ‥【樵夫】

  1. 〘 名詞 〙 きこり。そまびと。樵父
    1. [初出の実例]「樵夫衣可薄、野客夢難成」(出典菅家文草(900頃)二・晩嵐)
    2. 「群鴉星を負て、茂林に帰り、樵夫(ショウフ)月を戴て、家路に急ぐ」(出典:読本椿説弓張月(1807‐11)後)
    3. [その他の文献]〔揚雄‐長楊賦〕

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普及版 字通 「樵夫」の読み・字形・画数・意味

【樵夫】しようふ

そま人。

字通「樵」の項目を見る

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