橋本守善(読み)はしもと しゅぜん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋本守善」の解説

橋本守善 はしもと-しゅぜん

1836-1894 幕末-明治時代の和算家
天保(てんぽう)7年生まれ。出羽(でわ)山形の人。最上流和算を高橋仲善(ちゅうぜん)に,のち星学などを仙台の天文家にまなぶ。維新後は諸国をめぐり,明治4年東京にでて,日本橋に私塾最上社をひらいた。明治27年12月23日死去。59歳。通称は源八郎。号は和山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む