橋村正身(読み)はしむら まさのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋村正身」の解説

橋村正身 はしむら-まさのぶ

1714-1771 江戸時代中期の神職,国学者。
正徳(しょうとく)4年3月6日生まれ。伊勢神宮外宮(げくう)権禰宜(ごんのねぎ)。神典,国学,漢学に通じていた。子に荒木田久老(ひさおゆ)。明和8年6月22日死去。58歳。本姓度会(わたらい)。字(あざな)は整卿。通称主計,左兵衛。号は沼樹園。著作に「中臣祓辞(なかとみのはらえことば)古訓」「神名帳(じんみょうちょう)考証再考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「橋村正身」の解説

橋村正身 (はしむらまさのぶ)

生年月日:1714年3月26日
江戸時代中期の神官、国学者
1771年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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