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橘皮 きっぴ

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

きっぴ【橘皮】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ミカン科タチバナウンシュウミカンダイダイのほか、類似植物の熟した果皮を乾燥させたもの。血圧降下健胃鎮咳(ちんがい)去痰(きょたん)などの作用がある。高血圧動脈硬化に効く九味檳榔湯(くみびんろうとう)などに含まれる。橘皮を数年間寝かせたものを陳皮(ちんぴ)という。

出典|講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について | 情報

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