檜垣常真(読み)ひがき つねざね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「檜垣常真」の解説

檜垣常真 ひがき-つねざね

1477-1573 戦国時代神職
文明9年生まれ。元亀(げんき)3年(1572)伊勢神宮外宮(げくう)の長官として初の正三位となる。天正(てんしょう)元年9月19日死去。97歳。伊勢(三重県)出身本姓度会(わたらい)。初名は常清。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android