櫛田菊潭(読み)くしだ きくたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「櫛田菊潭」の解説

櫛田菊潭 くしだ-きくたん

1720-1772 江戸時代中期の儒者
享保(きょうほう)5年生まれ。櫛田琴山(きんざん)の長男筑前(ちくぜん)福岡藩につかえ,寛延元年と宝暦13年の2度,朝鮮通信使接待役をつとめた。明和9年9月21日死去。53歳。名は彧。字(あざな)は文哉。通称は作八。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む