次第不同(読み)シダイフドウ

デジタル大辞泉の解説

しだい‐ふどう【次第不同】

順序や手続きが正しくないこと。順不同。
長さがまちまちで不揃いなこと。
「寸は―」〈虎明狂・粟田口

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しだいふどう【次第不同】

順序に一定の規準のないこと。順不同。 「貴人の御意によりて仕る能は-なれば/花鏡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しだい‐ふどう【次第不同】

〘名〙 (形動)
① 順序や手続が正しくないこと。整っていないこと。また、そのさま。順不同。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
※花鏡(1424)序破急之事「但、貴人御意によりて仕(つかまつ)る能は、次第不同なれば、かねてのあてがひ変るなり」
② 基準のないこと。長さなどがまちまちで不揃いなこと。また、そのさま。
※虎明本狂言・粟田口(室町末‐近世初)「すんは次第不同、いていはふずるは、ことごとくめいづくしにあふて満足した」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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