デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「欣子内親王」の解説
欣子内親王 きんしないしんのう
母は藤原為子,あるいは参議藤原実俊の娘。戦乱の世をきらって出家し,京都嵯峨(さが)の今林にすみ,今林尼衆とよばれた。和歌にすぐれ,「風雅和歌集」「新千載和歌集」「新続古今和歌集」などの勅撰集に9首おさめられている。号は鷲尾。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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