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正見 しょうけん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

正見
しょうけん

釈尊が悟りにいたるための正しい実践行として説いた八正道の第1。釈尊の教法に関して誤りのない正しい見解,思想。残りの七正道もすべてこの正見を目指す。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しょう‐けん〔シヤウ‐〕【正見】

仏語。八正道の一。正しく真実を見ること。四諦(したい)の道理を正しくとらえた見解。

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大辞林 第三版の解説

しょうけん【正見】

〘仏〙 八正道の一。仏教の真理(四聖諦ししようたい)を自覚して、正しい考えをもつこと。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の正見の言及

【仏教】より

…(4)道諦(どうたい) この,苦の滅を達成するために実践すべき正しい道で,8項ある(八正道(はつしようどう))。すなわち,(a)正しい物の見方(正見),(b)正しい心のもち方(正思),(c)正しい言葉遣い(正語),(d)正しい行動――不殺生,不偸盗などの戒を守る(正業),(e)正しい生活(正命),(f)正しい努力精進(正精進),(g)正しく教えを憶念する(正念),(h)正しい禅定の修習(正定)。 以上の四諦は苦因→苦,道の実践による苦因の滅→苦の滅という2種の互いに相反する方向の因果関係を含む。…

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