正規分散(読み)せいきぶんさん

最新 地学事典 「正規分散」の解説

せいきぶんさん
正規分散

normal dispersion

分散現象において,位相速度波長増加関数のとき正規分散という。一様な深さの海を伝わる重力波,半無限弾性体の上に低速層がのっているときに存在するラブ波レーリー波は正規分散の波の代表的なものである。位相速度が群速度より速いので,波は波群の末尾から生まれ,頭の所で消えていく。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む