山川 世界史小辞典 改訂新版 「武帝〔南朝斉〕」の解説
武帝〔南朝斉〕(ぶてい)
Wudi
440~493(在位482~493)
南朝,斉の第2代皇帝。姓名は蕭賾(しょうさく)。父高帝を助けて創業に功を立て,戸籍を整理し,士庶の混同を防ごうとした。治世の永明年間は南朝文学の高揚期として知られ,政治上は寒門(かんもん)の台頭がめだった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...