山川 世界史小辞典 改訂新版 「武帝〔南朝斉〕」の解説
武帝〔南朝斉〕(ぶてい)
Wudi
440~493(在位482~493)
南朝,斉の第2代皇帝。姓名は蕭賾(しょうさく)。父高帝を助けて創業に功を立て,戸籍を整理し,士庶の混同を防ごうとした。治世の永明年間は南朝文学の高揚期として知られ,政治上は寒門(かんもん)の台頭がめだった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...