精選版 日本国語大辞典 「歩歩」の意味・読み・例文・類語 ほ‐ほ【歩歩】 〘 名詞 〙 ひとあしひとあし。一歩一歩。ひとあしずつ。[初出の実例]「声々已断華亭警、歩々初驚葛屨濡」(出典:菅家後集(903頃)九日侍宴、同賦寒露凝)[その他の文献]〔魏志‐倉慈伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「歩歩」の読み・字形・画数・意味 【歩歩】ほほ 一歩一歩。〔南史、斉廃帝東昏侯紀〕金を鑿(うが)ちてと爲して、以て地に帖(は)り、潘妃(はんぴ)をして其の上を行かしめて曰く、此れを生ずるなりと。字通「歩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報