歴代米政権の税制改革

共同通信ニュース用語解説 「歴代米政権の税制改革」の解説

歴代米政権の税制改革

レーガン政権が推進した1981年と86年の税制改正や、ブッシュ(子)政権による2001年の大型減税が代表的。レーガン政権では所得税法人税を引き下げ、財政赤字が拡大した。ブッシュ(子)政権は所得税を中心に減税し、オバマ政権時代の10年に2年延長。12年末に減税の期限切れなどに伴う米経済の危機財政の崖」を招いた。今回の減税規模は10年間で1兆5千億ドル(約170兆円)程度。トランプ大統領は「米国史上最大の減税」と強調している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む