死地に陥れて後生く(読み)シチニオトシイレテノチイク

デジタル大辞泉 「死地に陥れて後生く」の意味・読み・例文・類語

死地しちおとしいれてのち

《「孫子九地から》味方の軍を絶体絶命の状態に陥れ、必死の覚悟で戦わせることではじめて、活路を見いだすことができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「死地に陥れて後生く」の意味・読み・例文・類語

しち【死地】 に 陥(おとしい)れて後(のち)(い)

  1. 自分の軍を一度窮地におとしいれ、兵に必死の覚悟をもたせてから戦えば、活路を見いだすことができる。
    1. [初出の実例]「軍法に死地(シチ)におとしいれていき、亡地に投じて存ずといへる道理なり」(出典仮名草子智恵鑑(1660)八)
    2. [その他の文献]〔孫子‐九地〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む