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死後再審 シゴサイシン

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デジタル大辞泉の解説

しご‐さいしん【死後再審】

刑事裁判の被告人の死後に行われる再審。無罪と推定するべき明らかな証拠が新たに発見された場合など、刑事訴訟法に定められた事由があれば、遺族が再審を請求できる。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

死後再審

再審請求は、刑事訴訟法上「無罪を言い渡すべき明らかな証拠を新たに見つけた」などの理由があれば可能。有罪判決を受けた被告が死亡したときは、その遺族が請求でき、死者である元被告の名誉回復の手段として機能する。「徳島ラジオ商事件」では、夫殺しの罪に問われ、懲役刑が確定した女性が病死後に史上初めて死後再審が開始。徳島地裁は85年、無罪判決を言い渡した。

(2009-10-29 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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