母樹林(読み)ぼじゅりん(その他表記)seed stand

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「母樹林」の意味・わかりやすい解説

母樹林
ぼじゅりん
seed stand

種子や挿穂 (さしほ) ,接穂 (つぎほ) をとるために設定した林分のこと。その個々の樹木を母樹という。日本の林業種苗法では,母樹林を指定する条件として,環境条件が中位以上の土地で,普通以上の生長をして相当豊富に結実しうる樹齢 (スギ 70年以上,ヒノキ 50年以上,アカマツ,クロマツ,カラマツ 40年以上) にあって,材質も良好であることなどを規定している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む