比翼鳥(読み)ヒヨクドリ

精選版 日本国語大辞典 「比翼鳥」の意味・読み・例文・類語

ひよく‐どり【比翼鳥】

  1. 〘 名詞 〙ひよく(比翼)の鳥
    1. [初出の実例]「享保の時、蛮舶より比翼鳥を将来せり。〈略〉雌雄相附て肉の尾を連ねたり」(出典:随筆・古今沿革考(1730))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「比翼鳥」の解説

比翼鳥 (ヒヨクドリ)

学名Cicinnurus regius
動物。フウチョウ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む