毛利勅子(読み)もうり ときこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利勅子」の解説

毛利勅子 もうり-ときこ

1819-1879 明治時代の教育者。
文政2年2月23日生まれ。周防(すおう)(山口県)徳山藩主毛利広鎮(ひろしげ)の7女。天保(てんぽう)10年厚狭(あさ)毛利家の毛利元美(もとよし)と結婚。明治6年船木村(楠町)に女児小学(厚狭高の前身)を創立,校長訓導をかねた。明治12年2月2日死去。61歳。初名は絢子。号は琴窓。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む