コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

毛利空桑 もうり くうそう

2件 の用語解説(毛利空桑の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

毛利空桑

幕末・明治の儒者。豊後生。名は倹、字は慎甫、通称は到。はじめ脇蘭室に学ぶが、その後帆足万里門に入る亀井昭陽に就いて学を修め、私塾を開いて文武両道を教授した。また尊王攘夷を唱え、国事に奔走した。明治17年(1884)歿、89才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

毛利空桑 もうり-くうそう

1797-1884 江戸後期-明治時代の儒者。
寛政9年1月15日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)常行村の人。脇蘭室,帆足万里(ほあし-ばんり)にまなび,私塾知来館をひらいて熊本藩鶴崎郡代から給米をうける。尊攘(そんじょう)運動家で,長門(ながと)萩藩の大楽(だいらく)源太郎らとまじわった。明治17年12月22日死去。88歳。名は倹。字(あざな)は慎甫。通称は到。著作に「披雲録」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

毛利空桑の関連キーワード川崎法蓮桜井純造昇斎一景酔雪鈴木義敬須田伊織関直吉森下朋親山田潮月山田梅東

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

毛利空桑の関連情報