毛利高久(読み)もうり たかひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利高久」の解説

毛利高久 もうり-たかひさ

1667-1716 江戸時代前期の大名
寛文7年生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)森藩主久留島通清(みちきよ)の4男。毛利高重急死養子にはいり,天和(てんな)2年(1682)豊後佐伯(さいき)藩主毛利家5代となった。正徳(しょうとく)6年4月16日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む