毛受茂左衛門(読み)めんじょう もざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛受茂左衛門」の解説

毛受茂左衛門 めんじょう-もざえもん

?-1583 織豊時代武将
柴田勝家家臣賤ケ岳(しずがたけ)の戦いでの敗戦に際し,弟家照から退却して母を扶養することをたのまれたが,義をこのむ母の意にそむくとことわり,天正(てんしょう)11年4月21日ともに討ち死にした。尾張(おわり)(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む