精選版 日本国語大辞典 「民力」の意味・読み・例文・類語 みん‐りょく【民力】 〘 名詞 〙 人民の力。人民の経済力や労力。[初出の実例]「君の思ままにしては民力がつきうぞ」(出典:史記抄(1477)一一)[その他の文献]〔春秋左伝‐桓公六年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「民力」の読み・字形・画数・意味 【民力】みんりよく 民間の財力や労力。〔左伝、昭十三年〕吾(われ)未だ民人を撫せず、未だ鬼に事(つか)へず。~未だ國家を定めずして民力を用ひば、敗るともゆべからず。字通「民」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報