精選版 日本国語大辞典 「気疎げ」の意味・読み・例文・類語
けうと‐げ【気疎げ】
きょうと‐げケうと‥【気疎げ】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「きょうとい」の語幹に接尾語「げ」の付いたもの ) 気味が悪い、不快だ、不思議だなどと感じられるさま。
- [初出の実例]「家内どんどと、賑はへば、手代の伊兵衛けうとげに」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)上)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...