精選版 日本国語大辞典 「気詰」の意味・読み・例文・類語
き‐づまり【気詰】
き‐づめ【気詰】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 気が詰まること。うっとうしい気分であること。心が晴れないさま。
- [初出の実例]「こなた衆はふだん気づめ斗しやるほどに」(出典:浮世草子・関東名残の袂(1708)三)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...