水酸化ジルコニウム(読み)スイサンカジルコニウム

化学辞典 第2版 「水酸化ジルコニウム」の解説

水酸化ジルコニウム(Ⅳ)
スイサンカジルコニウム
zirconium(Ⅳ) hydroxide

Zr(OH)4(159.25).ジルコニウム(Ⅳ)塩水溶液にアンモニアを加えて沈殿させると得られる.白色の無定形固体実体は酸化物の水和物ZrO2nH2Oで水分の量は確定しにくい.酸に可溶.熱すれば酸化物ZrO2となり,Zr(OH)4の固体は得られない.酸化ジルコニウム原料ガラス工業顔料染料イオン交換体,触媒原料などに用いられる.[CAS 14475-63-9]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む