水野元朗(読み)みずの もとあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野元朗」の解説

水野元朗 みずの-もとあきら

1692-1748 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)5年生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)家老荻生徂徠(おぎゅう-そらい)にまなび,藩内に徂徠学派の基礎をきずいた。「徂徠先生答問書」は徂徠が元朗と同藩士匹田九皐(きゅうこう)の問いにこたえた書簡集。間引き防止,義倉(ぎそう)の設置など,藩政につくした。延享5年7月9日死去。57歳。通称勘解由,大膳。号は華陰

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367日誕生日大事典 「水野元朗」の解説

水野元朗 (みずのもとあきら)

生年月日:1692年10月26日
江戸時代中期の出羽庄内藩士
1748年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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