水野勝任(読み)みずの かつとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野勝任」の解説

水野勝任 みずの-かつとう

1840-1862 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)11年11月15日生まれ。紀伊(きい)和歌山藩付家老水野忠央(ただなか)の次男水野勝進(かつゆき)の養子となり,安政6年下総(しもうさ)結城(ゆうき)藩(茨城県)藩主水野家9代。文久2年10月2日死去。23歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android