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氷室長翁 ひむろ ちょうおう

美術人名辞典の解説

氷室長翁

幕末の尾張津島祠官。姓は氷室、名は豊長。椿園と号する。香川景樹の門。尾張桂園派の中心で、著書に『桂花余香』などがある。文久3年(1863)歿、80才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

氷室長翁 ひむろ-ちょうおう

1784-1863 江戸時代後期の歌人。
天明4年閏(うるう)1月23日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士の子。津島神社の神職の養子となる。香川景樹(かげき)(桂園(けいえん))にまなび,尾張地方に桂園派の歌風をひろめた。文久3年10月1日死去。80歳。本姓は松井。名は豊長。通称は将監別号に椿園。著作に「芳野日記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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