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汗管腫 かんかんしゅ syringoma

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

汗管腫
かんかんしゅ
syringoma

汗腺腫ともいう。エクリン汗腺の増殖による小嚢腫。白黄色を呈し,扁平に隆起する母斑性腫瘍で,大きさは米粒大,女子に多発する。思春期に上胸部に対側性,播種状に生じる型と,中高年者の下眼瞼に散発あるいは多発する型とに大別される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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家庭医学館の解説

かんかんしゅ【汗管腫】

 成人女性の下まぶたにできる直径2~3mmの皮膚の隆起です。たくさんできることが多いようです。皮膚内の汗管の細胞が、局所で増殖したために隆起します。
 悪性化することはありませんから、放置しておいても心配ありません。化粧品で隠せますが、目立つ場合は、局所麻酔をして、腫瘍を1つずつ切除することもできます。
 炭酸ガスレーザーによる治療も行なわれていますが、後で色素沈着や瘢痕(はんこん)ができることもありますので、専門医とよく相談しましょう。

出典|小学館
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