江越礼太(読み)えごし れいた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江越礼太」の解説

江越礼太 えごし-れいた

1827-1892 幕末-明治時代の教育者。
文政10年6月生まれ。肥前小城(おぎ)藩(佐賀県)藩士江戸古賀謹一郎入門長崎で英語をまなび,藩校興譲館でおしえる。明治5年有田の小学校教員となり,製陶の実習教育にあたる。16年校長。陶芸実業学校(有田工高の前身)の創設につくした。明治25年1月31日死去。66歳。名は道容。字(あざな)は如心。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む