デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江里口匡史」の解説 江里口匡史 えりぐち-まさし 1988- 平成時代の陸上競技選手。昭和63年12月17日生まれ。種目は短距離。鹿本高時代の平成18年国体の少年100mで優勝。19年日本インターカレッジの100mで優勝。21年日本選手権の100mで優勝,同年の世界選手権では2次予選進出。24年日本選手権の100mを4連覇,同年のロンドン五輪代表に選ばれ,4×100mリレー(山県亮太・江里口匡史・高平慎士・飯塚翔太)で5位に入賞,100mは予選で落選。大阪ガス所属。熊本県出身。早大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例