池月沼(読み)いけづきぬま

日本歴史地名大系 「池月沼」の解説

池月沼
いけづきぬま

[現在地名]岩出山町池月 上宮

上宮かみみや村の西端、名生定みようさだ(現鳴子町)境の江合えあい川左岸にかつてあったとされる沼。小黒おぐろさき(二四四・六メートル)の山下にあたり小黒ヶ崎沼とも称された。「上宮村安永風土記」では旧跡としてあげられ、中山なかやま越出羽道から二町南の川前にあって長さ二〇間、横三間半とみえるが「但只今ハ埋リ居リ形斗リ相残リ申候」とあり、当時すでに沼はなかった。江合川の蛇行移行により形成された三日月湖であったと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む